ポルテにドライブレコーダー取付

ポルテ(NCP145)へドライブレコーダー取付

2013年に購入したポルテにドライブレコーダー(コムテック ZDR-022)
を取付けました。今回はDIYにて行いました。

自動車へ自分で取り付ける作業は久しぶりです。(20代はやってました)

作業準備で必要な工具は
内張りはがし
ドライバー
メガネレンチ
スパナ
ソケットレンチ
電工ペンチ


オートバックスで特売のドラレコとエンジン停止中でも駐車監視ができる
別売りのコードを購入しました。

取付開始

ポルテNCP145はネットで取り付け例があまりヒットしなかったので
自己流で内張りをはがしました。
順序が違う場合があります。

注意
自己流作業のためこの記事を参考にして行うと破損などが生ずる可能性もあります。自己責任にて行ってください

↑ソケットレンチを使いボルトを外します。


↑ボルトを2本外します。

↑写真のように外しますが他の部品に注意してください。外し方は自己流ですので注意です

↑このようにスピーカーまでのカバーも外します

↑カバー類を外すとこのようになります

↑ここのカバーと下のカバーも外します
↑配線をとりまわしてドラレコ本体も取り付けます。
シガーソケット用の配線は確認用のためドラレコ本体についてます
配線は見えないように隠してあります。

注意
今回前方を撮影するためにフロントガラスにドラレコを取付けますが、
道路運送車両の保安基準(第39条)」より、

  • ガラス開口部の実際の長さのの20%以内の範囲でなくてはならない
  • 前方を確認する際に、車の室内後写鏡によって、遮へいされる前面ガラスの範囲でなくてはならない
  • 車検ステッカーに重なってはいけない

ワイパーのふき取りのことも考えながら取り付けることも重要です。(EPARKより引用)

2020年04月24日、車検に出していたポルテを引き取りに行ってきました。
自分でつけたことを説明して、ドラレコの取付位置に問題がないかも確認を
お願いしていました。
結果は、全く問題ないとのこと。トヨタの整備士さんからOK貰ったので安心しました。


↑ドラレコ本体の位置が決まれば後はひたすら配線を通します。

↑ドラレコの位置が決まったので配線を固定していきます

↑配線を今度はヒューズ周りにしていきます

↑ドラレコの配線とフリータイプヒューズ電源(低背)の配線をギボシ端子でつなぎます
ヒューズ管ばかりで加工しようか悩みましたが、このまま取り付けました。

↑ヒューズボックスへ接続します 電源側があるので注意してください
今回使用したヒューズ番号は
15番・・・FOG RR 未使用(7.5A)
19番・・・CIG アクセサリーソケット(15A)
事前に取り外したヒューズは、ヒューズホルダに差し込んでください。

↑ボディーアースはここからとりました。DIY用に余っていたナットを使用し固定しました

↑接続後の様子です

↑接続補強??のため絶縁テープでぐるぐる巻きです

↑余った配線とヒューズ類を結束バンドで固定します


↑完成写真です

常時電源とアクセサリー電源の2本を接続しないとドラレコの電源が入らないように
なっています。アクセサリーだけで試運転しようとしてもドラレコの電源は入りません。

後で考えれば当然なんでしょうけど・・・。気づかずにずっと悩んでいました。

注意
このドラレコの取り付けは、まるけんの場合です。取付の際による故障などの責任は一切責任を負いません。取付の際は自己責任で行ってください。

今回取り付ける際に購入したアイテムがあります

今回はエーモン工業の商品で揃えました
・ターミナルセット(ギボシ端子などのセット)
・検電テスター(電気が流れてると光ります)
・フリータイプヒューズ電源(ITEM No.2837)×2セット
です。ここで間違えていけないことがあります。
今回購入しないといけないヒューズタイプです。
今回は低背タイプです、ミニ平型ではありません

↑低背タイプ(エーモンより引用)

↑ミニ平型タイプ(エーモンより引用)今回間違えて購入してしまいました

以上でポルテ(NCP145)への取り付けを終わります。


2020年04月26日 ドラレコ車検OKを追加

 

AP オートテスター【検電ドライバー テスタ 検電器】【導通検査 通電チェック 通電確認】【アストロプロダクツ】

価格:330円
(2022/1/3 10:43時点)
感想(0件)

よく使う端子やコネクターをセット ターミナルセット E1 エーモン amon

価格:1,531円
(2022/1/3 10:48時点)
感想(0件)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です