まるけん宅で使用していたNASの更新を行いました。
Synology DISKSTATION DS218play です。
HDDは自分で購入する必要がありますが、自分の好きな容量を選択できるNASキットです。
今回の更新で購入するにあたって重点を置いたのは
①RAID1であること
②動作が重くない事
③簡単操作であること
まだまだ重点はありますが。重点をおいたのはこの3つです。
そして今回RAID1を組むにあたり選んだHDDは
SEAGATE IRONWOLF 3TB×2台(NAS用)です。
WD(ウエスタンデジタル)かSEAGATEか迷いましたが、今回選んだNAS用のHDDは
SEAGATEにしました。
このDS218play、セットアップは簡単でした。
付属のマニュアルも日本語で、画面通りに進めていけば、あっという間に空っぽのHDDに
OS(わかりやすいようにOS表現にしました)がセットアップされます。
Synology ブラウザベースのオペレーティングシステムは、
DiskStation Manager(DSM)となります。これは、Web Assistantを使用して行うので
とても簡単にセットアップ(約20分)できました。
セットアップ時に自動化 RAID 管理システム Synology Hybrid RAID(SHR)を導入しました。
SHRかRAID1を選択する画面はなく、SHRにて動作しています。
次回は設定したパッケージについて紹介します。
↓今回使用したNASとHDDです。ご参考までに
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